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インメモリーコンピューティング:HANA

インメモリーコンピューティング:HANAIT技術の発達によって爆発的に膨れ上がった巨大なデータ、いわゆる「ビッグデータ」の処理や分析にお困りではありませんか? SAP HANAは、ハードディスク前提のRDBMSでは難しかった巨大なデータの分析や、長時間かかるバッチ処理を瞬時に実行可能です。 また、インメモリーゆえに目的別データマートやインデックス、キューブなどの複雑な機構やパフォーマンスチューニングが不要なためTCO削減にも貢献いたします。
SCSKは、ハードディスク時代に終わりを告げ、まったく新しいコンピューティング概念をご提案いたします。

製品概要

HANAとは?

HANAとは、インメモリ専用のデータベースのことで、膨大なデータを超高速・並列で瞬時に処理することのできる画期的なDBMSです。
経営において、リアルタイム性や速度が重視される中、従来の技術では実現できなかった、かつてないパフォーマンスを実現するため「HANA」は生まれました。
また、「SAPアプリケーションを高速で動かす」といったコンセプトの元で開発されているため、導入に手間取りません。
HANAは、認定アプライアンスからプレインストール済みの状態で出荷いたします。
 

HANAが超高速な理由

SAP HANAは、これまでのDWHで採用されたきたハードディスク、物理的なディスクI/Oとは異なり、メモリ上でデータ処理を行います。 ディスクとは別の概念で構成されているため、超高速を実現することができました。

特長

 
カラムストア型DB
データをカラム単位で格納するため、抽出対象となるカラムをダイレクトに読み込むことが可能となり、クエリーのI/Oを最小限に抑えることができます。
非常に高い圧縮率
アルゴリズム圧縮(例えば、Zip形式)と異なり、ディクショナリ圧縮をすることで、効率の良い圧縮が可能。それにより、メモリ使用量を節約し、検索/計算処理が高速になります。
パーティショニング技術
Core単位でインデックスのパーティショニングを割り当てることで、競合が発生することなく並列に処理することが可能です。(SharedNothing)
事前集計が不要
非常に高速な処理が可能なため、従来のDBでは必須であった事前集計やインデックス・ビューの作成が一切不要です。
ビューによる高速処理
HANA上にビュー(仮想テーブル)を定義することにより、物理的にサマリテーブルを保持しなくても、より高速にクエリを処理することが可能です。SAP BO(ビジネスオブジェクト)からもアクセスできます。
管理・運用が容易
データの配置から圧縮まで、最適な構成をHANAが自動処理するので、労力を大幅に削減。管理ツール(HANAStudio)でワンストップの管理・監視を実現。